萩原舞みたいな女がボンテージファッションを纏い、教壇の前でオン ☆ ステージ、「…これ以上、刺激的だわ♪」「あなたの舌を這わしたいの♪」「夢の心地で気持ち悪いんだわ♪」「あたしの為に誕生日まで変えてくれたなんて♪」「人生ミュージカルは浅墓♪」「薔薇はあなたより美しい♪」なんて、廃れ唄のヒット ☆ パレード、流行り唄のベスト ☆ ヒットYESTERDAY,ワンヒット ☆ ワンダー連発で、ひとり歌まねモノ合戦。振り付きS.E.X.Y.ダンシング withで踊りまくる。そして、取り囲む男子生徒ラーズ。それを咎める為にやって来た、髪の乱れし(まいっちんぐ)甘味いちご先生。(若干、老け気味で巨漢体型、チビでデブのランデヴー♪)ところで、この教室は、校舎の最上階に位置するのだけれども、何故だか、ベランダから侵入して来たことをふと急に思い出す。外は風が強い。風の又三郎;襲来の期待に胸踊らされていたオレは、机の下でケータイ弄くり、(へっ阿呆だ!怒られやがるぜ…?)とほくそ笑む。一通り小言を言われ終えたら全生徒引き連れ場所を体育館に移動した引率の萩原舞教諭、エチオピアへの研修旅行の募集、希望者は起立するのだけれども、オレは、勿論、絶対に行きたくない!何しろ行くメンバーがメンバーで札付キィーズ;悪の華園だから。しかし、オレが普段やる、椅子の傾斜、限界まで挑む遊び(後方二脚を支点にして)について、隣の女生徒に身振り手振りで説明;レクチャーしていたら、いつの間にかオレは起立!礼はせずに突ッ立っていて、危うく希望者に入れられるとこだった。あぶなッ!其処へ、ケータイ片手に遅刻者がいきなり乱入、「テメエ!ナメとんかコラァ~!?」「んだァ?オラァ~!」と、他の男子生徒と小競り合い、揉めるが、男性教諭が止めて、一応は収束。そして、二メーター超ある大男の影に隠れて現れたのは、全クラスメート公認の問題児であるクソチビ;火の玉ボーイ。そいつがカッターナイフをオレに向けて飛ばした。それをオレは片方の腕部で撥ね退け、別の女生徒にぶっ刺さらなかったか?と、脳裏、不安が過ぎりつつイキリ立ち、そのクソチビを抱きかかえておもくそぶん投げた。床の上に思いっきし叩きつけたらば胎児(…に、いつの間にかなっていた…!)が、爆裂したようなとんでもなくヒデエ状態で地獄のEarly S.U.M.M.E.R. 内臓ブチマケられ見るも無惨な修羅場・ラ・バンバ状態。(嗚呼、またやっちまった…)と、心底 厭な気分に。気分はもう戦争…。因みに、現実世界では、こんな、プリクラで卒業アルバムを作成するような柄の悪い学校ではなく、まあまあぼちぼち、(全国レベルではなく地元の)進学校出身で、ブチギレたりすることもなく仏の顔も百度まで安穏な性格の持ち主のオレだった。ま、ユングだったらこの夢、如何分析するか知らんが、、、ディスストーリー・ベースドオン・マイ・“スウィート”・ドリーム。

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